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久しぶりに浅草へいく
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久しぶりに浅草へ行く
今年の秋に小さな集まりを東京でと代表から言われています。その下見で久しぶりに浅草へと行きました。 着いたのが11時過ぎ。今日は休日とあって雷門の前は人だかり。

韓国系の方が多く目立ちます。中国系はまだそんなに多くないかな。アジア系からヨーロッパ、アメリカまでまんべんなくいました。外国人を目当てに人力車の客引きや昼飯を食べるために行列を作る人々。中野新橋では見ない光景に「都会へ来た」感を感じました。

さて、肝心の仕事は、会議室を探すことでした。あらかじめネットで調べておいて現地に行き確認するだけの予定でしたが、第一候補のホテルの会議室は「今年に5月末で閉鎖」の回答。ここなら地方から来ても泊まれるし比較的安価でいいかな、と考えていたので、いきなりの×。 引き続き次の候補地へ、そこは普通の事務所マンションを会議室として貸し出しているところ。比較的安価ですが、普通のマンションの一階。しかも一部屋だけです。


今一つ、もう少し大規模な会議室を見つけましたが、そこは値段が三倍くらい。そこでは決まらないと思い、事務所タイプのところに電話して、「内見」を申し込んだところ、「そこには人が常駐していないので、三日以上前に電話で申し込んで、しかも日にちを決めてから内見していただきたい」という返事。
ここまでを代表に後日伝えて、代表が5月に見えた時に最終的に決めることで、本日の仕事は終了。
そこで浅草見物、と行きたいところでしたが、15時からは雨予報。それまでに地下鉄に乗りたいので、六区へと行きました。

今から40年ほど前には、ここは映画館街でした。そして60年前には娯楽の殿堂で、当時小学生だった私は、両親に連れてきてもらい、当時のゲームセンターで遊んだ記憶が鮮明です。そして映画館の時代に近藤真彦の「ブルージンズメモリー」をはじめとして渡哲也、高倉健などの映画をたくさん見ました。その映画館街が全くなくうなっていたのが印象的でした。舟和で芋羊羹をお土産に買って、ここを後にする頃には雨が降り始めました。
2024/03/23(土)
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