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時々更新mn日記

( 2024/04 ← 2024/03 → 2024/02 )


[ 久しぶりに浅草へいく ]
久しぶりに浅草へ行く


今年の秋に小さな集まりを東京でと代表から言われています。その下見で久しぶりに浅草へと行きました。
着いたのが11時過ぎ。今日は休日とあって雷門の前は人だかり。



韓国系の方が多く目立ちます。中国系はまだそんなに多くないかな。アジア系からヨーロッパ、アメリカまでまんべんなくいました。外国人を目当てに人力車の客引きや昼飯を食べるために行列を作る人々。中野新橋では見ない光景に「都会へ来た」感を感じました。




さて、肝心の仕事は、会議室を探すことでした。あらかじめネットで調べておいて現地に行き確認するだけの予定でしたが、第一候補のホテルの会議室は「今年に5月末で閉鎖」の回答。ここなら地方から来ても泊まれるし比較的安価でいいかな、と考えていたので、いきなりの×。
引き続き次の候補地へ、そこは普通の事務所マンションを会議室として貸し出しているところ。比較的安価ですが、普通のマンションの一階。しかも一部屋だけです。



今一つ、もう少し大規模な会議室を見つけましたが、そこは値段が三倍くらい。そこでは決まらないと思い、事務所タイプのところに電話して、「内見」を申し込んだところ、「そこには人が常駐していないので、三日以上前に電話で申し込んで、しかも日にちを決めてから内見していただきたい」という返事。

ここまでを代表に後日伝えて、代表が5月に見えた時に最終的に決めることで、本日の仕事は終了。

そこで浅草見物、と行きたいところでしたが、15時からは雨予報。それまでに地下鉄に乗りたいので、六区へと行きました。



今から40年ほど前には、ここは映画館街でした。そして60年前には娯楽の殿堂で、当時小学生だった私は、両親に連れてきてもらい、当時のゲームセンターで遊んだ記憶が鮮明です。そして映画館の時代に近藤真彦の「ブルージンズメモリー」をはじめとして渡哲也、高倉健などの映画をたくさん見ました。その映画館街が全くなくうなっていたのが印象的でした。舟和で芋羊羹をお土産に買って、ここを後にする頃には雨が降り始めました。


2024/03/23(土) 曇り時々雨


[ 中野区哲学堂コートが新しくなったよ ]
哲学堂のテニスコートが新しくなったよ


去る3月1日から哲学堂のテニスコートが新しくなりました。
早速使わせていただいています。


しかし問題点も少なくありません。今回は設計がダメでした。
施工も工事業者の場合、飛鳥・日本体育建設共同企業体 代表者
株式会社飛鳥東京支店 取締役東京支店長 箕輪 隆ですが、東側はよく出来ています。



南側は途中からコンクリが打たれていません。そのため泥でボールが汚れます。しかも3月1日にはフェンスの下をボールが転がりぬける状態でした。



西側も北側もボールが外に転がり出るつくりでした。



中野区のスポーツ振興課にといわせたところ、「設計時点ではわからなかった」という返事でした。
そしてコートの外にボールが転がり出ないようにフェンスの下にコンクリブロックを敷いてボールが外に転がり出ないようにしてあります。(おそまつ)



さらに出入口のところはコンクリブロックを敷かずに泥で畝を作ってありました。びっくり。

雨が降った後にコートを使えばボールが汚れるし、天気が続くと泥が乾いてカサカサになり出入り口の下の畝は崩れます。職員が畝を作り直すのでしょうが。ボールがコートの外に出ないように・・・


6番コートです。木を切ったので、風が強くなりました。すぐ下は中野通りです。中野通りの反対側の建物が見えます。
哲学堂のテニスコートは高台にあります。フェンスの高さは3m。ここをボールが超えると10数メートル落下して中野通りに出ます。通行人に当たる可能性はないのか、あるいは怪我をさせた場合には中野区として補償するのかとお聞きしたところ、「施設に問題はなく、しかもフェンスの高さは基準を満たしており、中野区としての責任はない」との回答を得ています。2024年3月18日現在ですが。

責任者は酒井区長との回答も中野区スポーツ振興課より受けております。
私も中野区に生まれて育ち73年経ちましたが、「こんなに中野区のレベルは落ちたのか」とちょっとがっかりしています。


2024/03/21(木) 晴れ


[ テニスの試合に出てきました。 ]
哲学堂コートで試合に出ました。


去る3月9日には、中野区テニス連盟主催のクラブ対抗戦第3部と第4部が行われ、第4部に選手として参加してきました。

新しく出来上がったコートです。



この対抗戦は、6つのコートを使い、それを3部と4部に分けて一チーム10人で6チームの総当たり戦です。私たち4部は、奥の方の3つのコートを使い試合をしました。4番5番6番コートを使用しました。簡単に言うとひとコートに20人くらいいる計算になります。活気があります。

ここでまず問題点。
出入口が使いづらい
入口にあるマットの下には水やごみがたまる構造で、排水等を考えていない。

コート内では東側は、コンクリが打たれてボールも外へ出ないし、ボールも汚れない。





しかし北側は柱の基礎だけがコンクリで、そのほかは泥。下の隙間からボールが外へ出てしまい、抗議したところ、コンクリブロックを置いてとりあえずボールはコート外へは出ないようにした。これを作った中野区のスポーツ施設課では、これで「良い」という返事。しかも設計段階ではわからなかったとの返事。素人設計士さんを使ったということでしょう。



同じく西側。やはりボールが外に出てしまう。下の隙間にコンクリブロックを置いて、泥を入れてボールが外に出ないようにした。ところが西側には出入り口が一つ設けられており、その場所にはコンクリブロックは置いてありません。その代わり「泥で固めた畝」でボールが出ないようにしてあります。





メインの東側の出入り口には、ボールがころがって外に出ないように「ビニールが巻いてありました」


なんとも形容しようのないコートになってしまいました。

さて、ベンチが少ないのもこのコートの特徴です。以前は6コートに対して8台ありましたが、今回は6台。減らした理由をスポーツ振興課に問い合わせています。

ひとコート10人以内でお使いください、とされています。ベンチには8人は座れます。二人は立っているにしても荷物の置き場もありません。今回の試合ではビニールシートを主催者が持参しておきましたが、もちろんそれだけでは足りません。東側は排水溝の上においても隣はコンクリが置いてありますが、西側は排水溝の上に置くと横は泥です。荷物代の設置とベンチを増やしてほしい旨をスポーツ振興課にお願いしていますが、現在検討していないとのことでした。



さらに6番コートは、ご覧のように吹き抜けになっています。従来の「俗に6番コート風」と言って強風や突風が吹いていましたが、北側にあった木が腐ってしまい、近隣に迷惑をかけているので、今回の工事でかなり切りました。その結果、さらに風が強く吹くことになりました。下からは止まる、上からは2割増し、というところでしょうか。



そこて、この場所に6メートルのポールを立てて風除を作ってほしい旨の要望を出しましたが、検討しておりません、という返事をいただいております。そこで、今回の試合でもそうでしたが、6番コートで試合中にボールがフェンスを越えて出てしまうことが起きた場合、例えば通行人にけがをさせてしまった場合には中野区側で責任を取ってもらえるのかとお伺いを立てています。この返事はまだありません。

素人が設計して、株・飛島が施工し、誰も途中で気が付かずにボールが外に転がり出るテニスコートを作って平然としている中野区はいかがなものかと中野区民としては思い考えています。

さて肝心に試合ですが、5試合中4試合にせさせていただき、2勝2敗でした。5年ぶりの試合でしたが、緊張して喉がカラカラ。普段からもっと真剣に取り組まなければいけないと感じました。








2024/03/10(日) 晴れ


[ 哲学堂のテニスコートが新しくなりました。 ]
哲学堂テニスコートが新しくなりました。


昨年7月末から照明塔の工事で閉鎖されていた哲学堂のテニスコートが去る3月1日から使えるようになりました。

きれいになりましたよ。
工事途中ですが、おおまかな全景。


向かって右が東になります。基礎コンクリもきれいに打たれてあり、いいですね。




その北側の写真です。



鉄柱が建つところだけに基礎があります。コートを使用するとボールが外に転がってしまいました。そこで、北側にはコンクリブロックを置き、土を入れてボールが出ないように処置をしました。これは利用者の要望から中野区と哲学堂の事務所が行ったものです。



その西側も同じでした。この西側には臨時の出入り口が一つ設けられています。ここには、コンクリブロックを置かずに、「土を盛り上げてボールが出ないように処置してあります」(雨で土が流れたら、また職員が土を盛るのでしょうか。原始的ですが、それでよいと考えているのでしょうか。)
中野区のスポーツ振興課の方からのメールは、処置済みですとの返事でした。びっくりしました。

私は東側がきちっとできているのに「なぜ、北と西、あるいは、一部南側もですが、土のままなのかを問いただしました。

そこで、この工事はなぜ東側と「北西側で違うのか」「工事が中途半端なので値引き交渉はしたのか」をスポーツ振興課にメールしました。答えは設計段階で、ボールが外に出てしまうことは想定していませんでした、というものでした。私としては東側と同じく作ればボールは出ないと思いますが、役所の行うことは理解に苦しみます。また、完成検査に合格したので、値引きはせずに全額支払ったとのことでした。
この工事を請け負った株式会社飛島の裏サイト、「裏・飛島」から今回の哲学堂公園の工事状況はわかります。

まだまだ問題点がたくさんありそうです。



2024/03/08(金) 雪


[ 中野区のスポーツ施設について中野区長にお聞きしようと思い立ちました。 ]
酒井中野区長あて




中野区在住の大野満生と申します。主にスポーツ施設を利用させていただいております。中野区生まれです。

さて、この度哲学堂の庭球場の照明塔の工事が終了してコートが2024年3月1日から使えるようになりました。そこでさっそく使わせていただいております。まだ始まったばかりですが、すでにいくつかの問題点が出ております。

また中野区にあるスポーツ施設のうち、私が使う、あるいは友人が使っているものにキリンスポーツセンター、上高田野球場、哲学堂や球場そして、上高田庭球場、哲学堂庭球場があります。それらの施設では、駐車場のないスポーツセンター、審判席を考えずに作った上高田野球場、ファールボールを考慮せずに作った哲学堂野球場、ラバーの減り、経年変化を考えずに作り、けが人を出している上高田庭球場。さらに今回の哲学堂庭球場に関してもいかに掲げるような問題点があります。

ここまでくると、もはや酒井区長の基本姿勢かと思いますので区長並びに区議会議員の方向けに私個人が感じていることから書き始めたいと思います。

 まず今回の哲学堂庭球場についてです。
まず、1番コート、6番コート、5番コートの外側にボールが出てしまいます。3番コートと4番コート側にはボールがコート外に出ないようになっているのに上記のところには出てしまいます。設計ミスでしょうか。
 次に6番コートの外側の木を切ってしまったために、6番コートは風の影響をもろに受ける構造になっています。ここは切った時点で、防風用にフェンスの高さを2倍以上に引き上げ、しかも風よけを作る必要があると思います。
次に、出入り口についてです。1か所は違いますが、東西と北側に設けられた出入り口は、使いづらいです。コートの外からは明けられますが、中からは「閉める」ことが難しいです。閂の高さなども問題です。なんでこんな使用になったのかを説明していただきたいと思います。
次に東側の出入り口に設けられたスロープについてです。スロープの途中に緑の足マットが2つ置かれていますが、「水がたまる構造です」排水は考えなかったのでしょうか。
上高田と比べると、排水口よりコートが高くなっており、水は流れるかと思いますが、使用感では合格点を出せませんでした。雨上がりのコートで、砂が多すぎてまた毛足の長いコートなので、ボールが遅くなるコートなので、一回で結論は出しませんが、「以前の哲学堂コートの比べるとだいぶ劣ります。」「どういう専門家の意見を取り入れて、この芝になったのかも説明がいると思います」。現在の状況をみるとコート使用料の「値引きの対象」かと思います。
区民の声を聴きながら、しかも専門家の意見を取り入れて哲学堂庭球場を作っていただければありがたかったのですが、現状ではそうはいかなかったようです。

そしてさらに哲学堂管理事務所より別紙のようなものが渡されました。「運動施設ご利用の皆様へお知らせ」と題してあります。

ここではフェンス設置のネットに穴をあけて、ハンガーやS字フックをつるす方がいるため中野区と協議のうえ、新たなペナルティ規定を設けました。」とあります。ここに酒井区政の本質を見ます。   
壁にフックをかける行為を是認するものではありませんが、「なぜ、壁にフックをかけるのでしょうか」答えは単純です。荷物を置くところがないからです。原因があって結果があります。原因を直さないで結果で処分する、これがおそらく酒井区長の方針なのでしょう。このあたりの対応は「早い」です。
私としては、まず原因を取り除いてしかる後に次のことを考えたほうが良いと思います。
また哲学堂庭球場では昨年7月まではベンチが4か所、8台ありました。今回は6台しかありません。おそらくは1コート2台で良いと判断されたのでしょうが、8台あっても壁掛けする者がいたのに6台したら「当然増える」ことを予想できなかったのでしょうか。区の職員さんの想像力がありませんね。ベンチの追加と荷物置き場の設置をお願いしておきます。
私としては、もう少し区民の意見、使用者の意見を尊重しながらスポーツ施設の建設等に力を注いでいただきたいと思います。

まだ始まったばかりの哲学堂庭球場について気の付いたことを書いてみましたが、もっと他にほかの方からの意見も出ていると思います。さらに上高田庭球場については「危険なコート」なので、中野区の名物に、悪い見本としての名物ですが、ならないうちに早く直していただきたいと思いますし、そのような提案をしていきたいと思います。

2024年3月6日



この案内が少しヒステリックでした。原因を突きとめていけば結果はついてくると思います。これでは区役所は権力を持っているぞ、くらいにしか感じません。問題解決には程遠いと思い書いてみました。

2024/03/06(水) 雨


[ 吾野で法事 ]
法光寺で法事


去る3月5日には埼玉県の吾野にある法光寺で叔母である大野澤江さんの納骨が行われました。

約20年ぶりにこの地を訪れましたが、変わらずに、いい意味で田舎でした。駅前にお店は、週末だけ開く売店。そのほかにはないもありません。私の祖父の実家はこの吾野から山を一つ越えたところにあります。さらに寒村です。

叔母は95歳で昨年11月に亡くなりましたが、品のあるかたでした。飯能市で26代続く小嶋家の長女として生まれ、縁あって私の父の弟である良雄さんと結婚し板橋区に住んでいました。私が小さなころまではお互いの家の行き来がありましたが、母が29年前に亡くなってからは法事などで顔を見るくらいでした。

当日は妹二人と甥と姪に送られて無事法事は終了しました。




お墓から見える景色です。スギ花粉で墓石が汚れていました。




吾野駅前の看板です。

子の権現を超えて、さらに山を下りかけた所が祖父母の実家になります。



2024/03/05(火) 曇り時々雨


[ 新東京昭和会ボーリング大会 ]
新東京昭和会のボーリング大会


去る3月2日土曜日新東京昭和会のボーリング大会に中野支部の選手として参加してきました。
練習の初めにガータを出してしまい、心配されましたが、2ゲームで120と129を出せて、団体では22チーム中、なんと第6位でした。私としてはかなり満足でした。









2024/03/02(土) 晴れ


( 2024/04 ← 2024/03 → 2024/02 )


[ 管理者:大野満生 ]


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