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時々更新mn日記

( 2016/06 ← 2016/05 → 2016/04 )


[ 深大寺へ行く。 ]
深大寺へ行く


ユニクロのバーゲンに行った帰りにふと、深大寺そばを食べたくなりました。日曜日の昼間、深大寺のあたりは混雑していました。空き駐車場を探して止めて、矢田部食堂で深大寺そばをいただきました。


その後、植物園でも散策と思いましたが、ソバ屋でいただいた地図を見ていると、当然のことながら深大寺というお寺が目に入りました。そういえば、数年に一度この辺りに来ておそばは食べているけど、深大寺へは行ったことがない、ことに気がつきました。神大植物園へは小学生以来、本のたまに来ていますが、お寺をお参りしたことがなかったので、行くことにしました。

日差しの強い日曜日でした。






境内は木陰もあり、する抜ける風も心地よいものがありました。でも暑い。山門、本堂、元三大師堂とお参りをして参道にあるお店で一休み。

なんとこんなところで一服です。



小さな子で一杯でした。



目玉おやじはメニュー置き。ねずみ男は注文中のしるしです。


これくらい人が集まるシステムが出来ていると、賑わいがあります。植物園。お寺。門前町。それに子供が喜ぶもの。
中野新橋にはないですね。
2016/05/30(月) 曇り時々雨


[ 私の始末書 ]
「私の始末書」和田洋一著



私はまだ始末書を書いたことがありません。それに近いものはあったかもしれませんが、それを題名にした本を読みました。和田洋一さんの「私の始末書」です。著者は同志社の教授でした。1903年に京都に生まれた方です。私と48歳違いになります。教えを受けたこともなければ、お目にかかったこともありません。しかし、たぶん私の在学中は同志社の教授だったと思います。

戦前の同志社は、というか京都は、革新的な雰囲気の強い所でした。がその反面古いものも大事にされて、新しいものが混在して、共存するという町でした。

この著者は、いわゆる大正デモクラシー期に青春を送り、30近くになると日本が戦争に突き進んでくるという時代経験をしています。この辺りの時代を肌で感じている方の青春記です。

大正デモクラシー期には軍部も穏やかだったのが、昭和に入って一気に厳しくなっていく、その空気の変化や変わり目について著者は話を進めます。キリスト教徒としての眼をもって語られていきます。「キリスト教、革命、戦争」という副題がついていますが、そこが中味です。

私がこの著者の名前を知ったのは、ひとつは和田洋一さんには「新島襄」という著書があること。(持っているがきちんと読んでいない)それに戦前「世界文化」という雑誌にかかわった方だという知識があったからです。戦時中に主に欧米のレジスタンスなどを含んだ世界の文化を伝えようとしたので、結局戦争に反対した勢力とみなされ、投獄、転向をへて戦後、同志社の教授になられました。

この方の二十代がちょうど大正デモクラシー期が終焉して、日本が戦争に突き進んでいく時代になります。戦争反対勢力は四分五烈して、一番左の方からなくなっていきます。さらに一番右側が取り締まられ、最後に中間的な人が検挙されてしまうと、もう戦争に反対できる力はなくなってしまいます。

日本は第二次世界大戦で敗北しますが、自力で戦争を終わられることができたのか、ここは議論のあるところですが、原爆投下は、戦争終了のダメ押しになりました。その地を先日アメリカ大統領のオバマ氏が訪れました。彼一流の戦争論を展開しただけですが、スピーチの後の被爆者との面談はよかったと思います。日本には「許す」という文化があります。必要以上に攻め立てない、「罪を憎んで人を憎まず」の精神が被爆者の側に見えていました。

話がそれましたが、戦争に突き進んでいく昭和の初期を自分の眼で見てきた人のお話は、貴重なものです。ちょっとしたことで雰囲気は変わります。小さな変化に気を付けろ、そんなことを著者は言いたいのだと思います。世の中の見方についてバランス感覚が優れていると思いました。








2016/05/29(日) 晴れ


[ このところの読書 ]
このところの読書



2016年5月の読書。

のんびりと本を読む時間がこのところ増えています。一日に一時間くらいはあるでしょうか。朝起きたてないし、昼ごはんの後に、夜寝る前です。時々集中して数時間費やすこともありますが、たいていは一時間くらいになります。

このところの読書としては「京都うた紀行」(河野裕子・永田和宏)。「百合子、ダスヴィダーニヤ」(沢部ひとみ)。「私の始末書」(和田洋一)、「田中清玄自伝」など京都関連ないし、昭和初期を描いたものが多い。

京都にいたのはすでに40年以上昔になりますが、その頃好きだった場所やその時に出会った方々といまだに付き合いが続いていますので、私にとって、京都は年に一度は行きたいところになります。先日も後輩の方が京都から連絡をくれて、「東京へ行きますが、お時間ありますか」と連絡をいただきました。あいにく予定が入っていたので、お断りしましたが、彼とも今年はあっておきたいところです。

さて、「京都うた紀行」は、名所・旧跡あるいは日常の場所を歌った歌を紹介しながら、そのラストに歌人夫妻の自作の歌を掲げています。お二人とも京都で青春を送った方々で、この企画の最中に奥様が発病され、ご夫妻の最後の旅になってしまいます。

京都の中で私が好きな場所は出町柳と京都御苑になります。同志社近郊になります。普段歩いていたところになります。

さらに下宿先が「京都市北区六間衣棚」というところにいましたのでそのあたりに絡んだところも思い出がたくさんあります。その場所は烏丸車庫といいました。市電の車庫のあった辺りです。今は北大路駅といいます。

階段を二段跳びして上がりゆく待ち合わせのなき北大路駅(梅内美華子)

こんな歌が載せてありました。その北大路駅のあたりには、大谷大学や立命館高校などがありました。体力のない私が食欲のない時に通った中華屋で食べた天津飯と、「源兵ヱ」といったかな、名前が違うかもしれませんが、おばあさんがおひとりでやっていたレストラン風の食事処がありました。もともと食が細かったのですが、ここのものはおいしく食べられた記憶があります。

さらに、三島由紀夫の生首が載った週刊朝日を立ち読みした大垣書店。江戸前すしの「石松」。ここは自前では来られないので、先輩におごっていただきました。主に八木さんと山本さんでした。

さらに思い出したことを書くと、私の下宿のすぐ近くに貴田さんという二年先輩の方の下宿がありました。部屋は三畳一間。共有部分に箪笥をおいて、部屋の中には机しかありませんでした。この部屋で、男五人で寝た記憶があります。六人いた記憶もあります。夜先輩がおごってくれるという話になると、最後は必ずこの下宿で過ごしました。よく眠ることができたと感心しますが、若かったのでしょう。寝返りなどできないと思いますが、おひとりは大阪の人で、お一人は奈良まで帰らなければならない方だったからです。人が良く見える下宿でした。門限がなかったからだと思います。

この下宿の真ん前が銭湯でした。思えば銭湯はまだたくさんありました。もう一軒この近くに銭湯がありました。風呂には二日に一度くらいは入ったと思いますが、いくらだったのでしょうか。記憶がありません。生協のラーメンが40円。ごはんに味噌汁で15円が最安値だったと思います。当時仕送りが3万円。下宿台をひくと1万5千円ほど残りましたので、それが生活費でした。

私らの一年先輩の仕送りは2万円から2万5千円どまりでした。三万円は裕福な方でした。

話は脱線していますが、北大路駅=昔の烏丸車庫駅にはたくさんの思い出があります。






2016/05/27(金) 曇り時々雨


[ 魚せん ]
魚せん




中野駅の北口に「マグロロード」というお店があります。以前は中野車庫の佼成病院近くにありました。その佼成病院も現在は解体中ですが、それはさておき、去る20日の日。「マグロロード」を目指しました。少し通りから外れたところにありますが、それでもこの日は満員でした。何時からなら入れますかにたいして、「9時半以降」と言われてしまったので、今回はあきらめました。まだ7時台なので、そこまでは待てませんでした。そこで次に向かったのが「魚せん」でした。

古民家を改築して、お店にしてからもう10年ほど経つそうですが、あいにく行ったことはありません。その奥にあった「米」というお店に入ったことはありましたが、(その「米」も今はありませんが…)

昭和30年代建てられたであろう、住宅。ごく一般的な住宅を改造してお店にしています。柱は10センチ角。どこまで直したのかわかりませんが、通された二階の部屋数は4つ。かなり急な階段を上がりましたので、昔の大工さんが建てたものだと思います。

客層は若い女の子は中心でした。従って食べるものもおいしい上にリーズナブル。飲み物も豊富でこちらもあまり高くない、といった感じです。普通の昔の家でごはんしている感じです。

私たちはお腹がすいていたせいか、食べるのが早くて、次から次へと注文しては片づけるといった感じなので、話をする、というものではありませんでしたが、若いご婦人を連れていくにはいいところだと思います。




2016/05/26(木) 晴れ時々曇り


[ 気になるお握り屋さん ]
気になるお握り屋さん


平日のテニスに通う道すがら、最近は哲学堂公園へ通うにも、また西落合公園へ通うのも同じ道を通らないようにしています。路地を抜けてみたり、少し早めに出て遠回りしてみたりしています。

なんというか、以前直した住まいや、木材を収めたところなどを通っているというのもあります。が、食事をするところやおいしそうなものを見つけたいという気持ちもあります。

そんな中5月は柏餅が食べたくなって新井薬師の和菓子屋さんに寄って買い求めました。二軒ほどありますね。そのほか新井薬師駅前の魚屋さんに寄って夕飯おかずを買ったり、やはり駅近くの肉屋でヒレカツを揚げていただいて買ってきたりしています。

普段昼飯はおにぎりかパンになります。少し前まで則子さんの自家製ないし、セブンイレブンが多かったのですが、自転車を走らせていると早稲田通り沿いに一軒のお握り屋さんを見つけました。それでテニスの帰り道やお昼前にテニスに行くときなどそのお店の前の道を通るようにしています。

ところが、何時通っても「完売御礼」の札がかかっています。

営業していないんじゃないかと思っていましたが、ある時お店が開いていました。恐る恐る中を覗くと数種類のお握りが残っていました。コンビニで買うものよりはかなり高いものでした。その時はしり込みしてしまいましたが、昨日、11時前に通ると店は開いているし、お握りは6種類ほど残っていました。今日の昼飯はこれに決めた、と思い中に入りました。梅と鮭と唐揚げのお握りを買いました。580円出しました。

西落合のテニスコートで食べましたが、中の具がたくさん入っていておいしいものでした。家で作るものよりも中の具が大きくて、何よりもコメがいい。従って味がいい。また買いたくなりました。我が家のコメもこのところ魚沼産コシヒカリなど、程度の良いものをいただいておりますが、これはうまいと思いました。

十数年前に練馬の駅近くのお握り屋さんにお握りを車で買いにいたことがありますが、それに匹敵するおいしさです。これなら「完売御礼」の訳が分かります。

また買って食べます。お店の名前は失念しました。


2016/05/25(水) 晴れ時々曇り


[ 古河庭園へ行く ]
古河庭園へ



数年ぶりに北区滝野川の古河庭園へと脚を進めました。この時期はやはりバラですね。以前来たときは少し盛りを過ぎたときでしたが、今回はその時よりもましでした。最盛期は逃しましたが・・・

今回の入園料は70円。これも65歳になったからです。そのせいか年寄りは多いです。5月22日の日曜日のことです。暑いくらいの天気の中、バラの鑑賞と木陰での一休み。バラの花びら入りのアイスクリームを食べてのんびりしてきました。

それにしても出かけるのは日曜日になってしまいます。平日はテニスの予定がたくさんあるのです。











この後駒込駅まで歩いて、以前行ったことのある蕎麦屋でアナゴ入りの天ぷらそばをいただいて帰ってきました。かなり疲れました。

2016/05/24(火) 晴れ


[ メインを撮り忘れました。 ]
メインを撮り忘れた



去る5月の半ばに食事に行きました。中野坂上にあるなかなかおいしい所でした。特に山形牛のステーキは量は少ないもののおいしものでした。
家に帰ってから写真を見たところ、そのメインだけ取り忘れていました。
きっと食べるのに忙しかったのでしょう。









一つ一つ説明をしていただきましたが、忘れました。最近は物忘れも増えています。


2016/05/19(木) 晴れ


[ 哲学堂でテニスの団体戦に出る ]
哲学堂で団体戦に出る。



中野区在住在勤者の大会の一つで、団体戦の抽選に行ったところ、運よく難関を乗り越えて当たりくじを引いたので、5月15日の団体戦に出てきました。

イースタンとウエスタンの二つのチームに分かれてそれぞれトーナメントを行いましたが、強い方のチームに振り分けられてしまい、ゲームを楽しむ余裕はなく、必死で戦った結果、1勝4敗で6チーム中同率4位でした。個人的にも1勝1敗だったので、まずまずかな、と思っています。それでもミスが多くてそれを直していかないと今後勝てないと感じています。




青天の中行われましたので日焼けしました。


2016/05/16(月) 晴れ時々曇り


[ 屋上は ]
屋上は


今年も玄関の所にすだれを作って夏の日差しを和らげようと思います。すだれを作ってしまうと屋上に上るのにすだれをどけなければならないので、まずは屋上に登って昨年夏に行った防水工事の経年変化を調べてみました。トップコートを厚塗りした関係で、2か所ほど割れができていました。とりあえずそこを塞いでおきました。




そのほかには異常が見つからなかったので、今年の雨漏りはないと思います。

さて、屋上からベランダを除くとこんな感じ。






2016/05/11(水) 曇り


[ 藤神稲荷の桜の木 ]
藤神稲荷の桜の木



二軒隣の藤神稲荷の修繕が始まりました。4月初めに桜の花は満開を迎えましたが、これを最後に木は切られました。神輿蔵の解体をはじめとして、母屋自体の耐震補強など数年前から予定されていたものですが、いよいよその工事が始まりました。

母屋自体も立て直す予定でしたが、予算的なこともあり、今回の補修に落ち着いたとのことです。5月3日には桜の木とヒマラヤスギの伐採が行われました。それがひと段落したのが、5月6日。こんな感じになりました。


2016年4月


2016年5月6日

永年慣れ親しんだ桜の木もその役割をおえました。5月10日現在切り株も片付けられていました。





2016/05/10(火) 曇り


[ 青天の霹靂 ]
晴天の霹靂



先日神楽坂下の早稲田通り沿いにある東京大神宮に行った際、近くにあった青森館にも寄りました。そこで見つけたお米が「青天の霹靂」でした。2キロで1200円で売られていました。買う気はありましたが、重いのでその時は止めました。

東京大神宮では、ここは縁結びの神様ということもあって、参拝者の大多数は若い女の子。当然のことながら真剣にお参りしていました。今年の初もうでにここへ来ましたが、あまりの行列に横からお参りして御朱印をいただいて戻ってきたので、気になっていたので再びここを訪れて初詣としました。



(東京大神宮のおみくじはいくつもの種類がありました。みんなおしゃれな感じがします。)



さて、朝はパン昼はおにぎりという基本パターンの食事をしていますが、お米はここの所良いものを食べています。10月13日の新東京木材の記念市でいただくコシヒカリの新米あたりから、おいしいものばかり食べています。このところ買い求めて食べたものは、つや姫。あきたこまち、ひとめぼれ、船岡産コシヒカリ、魚沼産コシヒカリなどです。

基本2キロのものを買っていますが、そろそろなくなってきたので近所のマルエツに買いに行ったところ、青森産の青天の霹靂が売っていました。2キロで1080円でした。そこで買って食べました。おいしいです。特A米の評価を受けているだけのことはあると思いました。

おいしいお米を食べ始めるときりがありません。でもおいしいものを食べると幸せになります。幸せを求めてまた買って食べてみたいお米の一つに青天の霹靂はなりました。




2016/05/09(月) 曇り時々雨


[ 今年もベランダに ]
今年もベランダに


ことしもベランダで野菜作りをすることになりました。

有り合わせの材料で日よけを作り、野菜の苗を買ってきて植えました。もう少し体裁よく作れればよかったのですが、何とかまとまりました。














2016/05/08(日) 晴れ


[ バンテリンの膝サポーターを求めて ]
バンテリンの膝サポーターを求めて


テレビコマーシャルで見た膝サポーターを探しに新宿まで行ってきました。あらかじめネットで検索して、通販ないし、量販店で販売していると書いてありましたが、実際に試し履きをしてみないとよさや悪さがわかりません。そこで新宿へと足を運んでみました。

まず訪れたのは、新宿紀伊国屋書店のアドホックビル。はるか昔ですが、ここが出来たときにわが社で木材を運びました。もう40年くらい前の話です。手渡しで垂木などの材料をビルの上まで収めました。

ここの4階から6階にかけてはスポーツ用品のお店が入っています。テニス用品もあります。4階と5階の空間にバレーボールのコーナーがあり、そこの一角にサポーターが数多く扱われています。私が現在使用しているザムストの膝サポーターもここで買いました。

それは効き目はよいのですが、生地が厚く夏には向きません。そこで今少し薄くて軽いけど効き目は高いものとして先のものを探しに行きました。ザムストをはじめとしてかなりの種類はありましたが、お目当てのものはありませんでした。またそれに代わるものも探し出せませんでした。

そこで次に新宿南口にある東急ハンズへと向かいました。歩いている途中でいつの間にかできた背の高いビルが目の前に立ちはだかっています。今まで見えていたはずの高島屋のビルは全く見えません。これが最近できた32階建てのJR新宿ミライナタワーでした。その4階には「バスタ新宿」というバスターミナルもできましたのでこちらも見学してみました。一時間に10本くらいは高速バスが全国に散らばってゆきます。新宿が中心であることを感じてしまう瞬間でした。

その南側に高島屋の入っているビルがあります。その隣に東急ハンズも隣接されています。こちらの4階にサポーター売り場がありましたので、こちらへ行きました。種類はアドホックビルの店舗よりも多いと思いましたが、お目当てのものはありませんでした。

そこで気分を変えて、先ごろ台湾で食べた小籠包のお店へを行ってみることにしました。ハンズの隣の高島屋のお店の上の12階にありました。休日の午後二時くらいでしたが、お店を囲むように椅子が用意されていて25人以上待っていました。私もここに食べに来たのではないので、待つことはせずに引き上げましたが、本場ほどではありませんが、混むお店だということわかったので、平日のすいているそうな時間帯に食べに来ようと思いました。

ここを後にすると来た道を戻り、さらに新宿の西口の小田急百貨店の8階へと足を進めました。こちらにもお目当てのものは見つかりませんでした。ドラッグストアーを探した方が早いかな、と思いましたが、ここまで来たのでとりあえず、小田急百貨店のハルクへ行き、スポーツ用品売り場の横にあるサポーター売り場も見てみましたが、ないので、ビッグカメラの中へと入り、5階のクスリ売り場に行ってみました。バンテリンを探しに行くと、その階にはサポーター売り場もあり、お目当てのサポーターにたどり着きました。

こういうところに商品は溜まっていくのだと思うと同時に、これが今の時代を表していると感じた次第。こちらに一番に来れば難なく疲れなくて済んだのに・・・

多少後悔はありますが、今日は新しい建物を見てきたので、それなりの成果はありました。とにかく人が多くて、人に酔ってしまいます。先週の代官山と比べても人の多さは段違いですし、何よりも若い女の子が多い、と感じてきました。

とにかく疲れました。



バスタ新宿の4階からの景色です。左側に高島屋の入っているビルと紀伊国屋書店が並んでいます。



高島屋の入っているビルの12階からとりました。新宿御苑の緑がいっぱいです。

2016/05/04(水) 晴れ


[ 代官山へ ]
代官山


疲れが溜まると年に数回行く指圧センターが大塚から代官山に転居したという葉書をいただいたので、行ってみることにしました。その場所は渋谷と代官山のちょうど中間点に位置していました。そこで、まずは渋谷駅で降りて代官山方面に向かい、スポーツジムの二階にある「リフレッシュ指圧センター」へと行きました。指圧の先生は3人。そのうちおひとりは水泳の北島康介の専属トレーナーで北島とともに同行していた方です。少し強面のオジサンなので私は指圧していただいたことはありませんが、武井トレーナーに一時間指圧していただきました。(家に帰ってきてからどっと疲れが出てよく眠れました)

午前中に指圧をしませて次はお昼ご飯です。スポーツジムのおねーさん方に食事の場所を尋ねるといくつか候補をあげていただいたので、そのあたりを中心にまずは散策です。渋谷方面からくるとたいていが上り坂です。代官山というくらいですから小山の上の方という感じで、登り坂が多いです。まずは小川軒が目に入りましたが、敷居が高そうなので、ここはやめておすすめの一つである「アシエンダ デル シエロ」というメキシコ料理のお店に入りました。ここはビルの9階にあり、見晴らしが良いという理由で選びました。1500円のランチをいただきました。特別においしいという感じではありませんが、注文した飲み物はお代わり自由という特典もあり、のんびり食事をしてきました。またその中でこの辺りの人の服装なども色々とみることができました。何せ食事をしている前を人が行き来するというところで食べたので、最近のはやりの服装などもチェックでしました。またベビーカーでの入場者も多いのがこの辺りの特徴のようです。



さて、ここを後にすると、代官山散策の続きです。「蔦屋書店」のあたりが賑わっていると聞いていたので、人の流れに身を任せ歩いていくと、そちらへ着きました。その道すがら、一般のお宅の裏庭を開放してかき氷屋さんを営んでいる所や倉を改装した店舗など古くからあったものを活用したお店と、新たに建てたお店が混在している感じでした。イメージとしては原宿の裏通りの「ややお店が少なめ」といったところでしょうか。






さて、蔦屋書店の周りは賑やかでした。人イヌ子供。広い場所にカフェあり、もちろん本屋さんも広いし、見たこともないジャンルの書籍が個人のお宅の書斎にいるような感じで並んでいました。本自体も見せているという感じでしょうか。電動自転車のレンタルなどもありました。



蔦屋書店を通り抜けると旧の山手通りに出ました。なんとなくこれまで車で通っていた道に出て「なあんだ、このあたりだったのか」と思いました。初めて代官山あたりを歩いてみました。




2016/05/02(月) 晴れ


[ 5月になりました。 ]
5月になると

毎年5月になると前のお宅のバラの木が満開になります。地植えですので一年中花をつけていますが、この時期は特に素晴らしいです。





自転車で移動していても新緑並びにジャスミンなど香りを感じるようになりました。身体を動かしたい季節です。


テニスへ行く途中で、沼袋にある禅定院へと足を運びました。



今年もボタンを見に来たのですが、すでに見ごろは過ぎていました。一週間前が満開だったようです。これで3年連続見ごろを逃しました。


2016/05/01(日) 晴れ


( 2016/06 ← 2016/05 → 2016/04 )


[ 管理者:大野満生 ]


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