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時々更新mn日記

( 2008/04 ← 2008/03 → 2008/02 )


[ 3月30日は ]
3月30日は

3月30日は朝起きてから桜見物。車で中野通りへ。さらに新青梅街道へ。桜のトンネルの中を車で通ってきました。さらに千川通りまで足を伸ばしました。こちらは道の片側だけに桜の木が植えられており、桜の木が自然に育った感じでその広がった枝に多くの花が咲き誇っていました。
今年は蕾から花の咲くまでの時間が短かった気がしています。私にとっては気がつけば「満開」でした。播磨坂あたりの桜を見たいと思っていましたが、二人でこの日今年の桜見物が出来たのは幸いでした。「早起きは三文の得」といったところでしょうか。





午後からは「適材適所の会」の集まりに二人で出席。「和とは、銘木とは」という題で銘木屋の鈴木さんからお話をお聞きしました。
銘木や床の間に関して、お話を聞くというのは私にも初めての経験でした。一時間に及んでお話をしていただきましたので、話は多岐にわたっています。銘木屋の定義や銘木について。床の間の作り方によって和室は「真、行、草」の三種類に分かれることや新月伐採の話。さらに職人さんの粋な気配りについてなど、これを読んだ皆さんもこの会に参加して、お聞きいただければ幸いです。先のHPから、辿って下さい。
さて、豊臣秀吉が千利休に作らせた黄金の茶室はじつは運搬可能な組み立て式のものだった、というお話もしていただきました。これは全く知りませんでした。大きな声でわかりやすく話をしていただきましたので、理解が出来たという感じです。

さて、その前日は静岡県の富士市へ従兄弟の長男の結婚式に参加してきました。若い新郎新婦の二人の気持ちがよく表れたなごやかな結婚式でした。こちらもだんだん年になってきて新郎よりも新郎新婦の父親の心境になってしまい、うれしいようなさびしいような錯綜した気持ちでした。いよいよ次の世代に主役が移ってきたことを感じて帰って来ました。ほんとに若い人はいいですね。自分もつい今しがただったと思っていたのですが、かなり遠くなっていることを実感した一日でした。







2008/03/31(月) 雨


[ 誕生日はイタリアン ]
誕生日はイタリアン

今年の誕生日は、何を食べようか考えた結果イタリアンにしました。以前本かネットで調べた所で弥生町一町目にあるお店ですが、まだ行ったことがなく、名前も覚えていないお店です。夕方になってから散歩がてら住まいを出発しました。確か地下一階と聞いていたのですが、山手通り沿い少し坂になった所の階段を上がった所にそのお店はありました。

その名は「カフェ アロマティカ」。雰囲気のあるお店です。ディナーは6時からですが、ちょうどその頃に着きました。初めて行くところなので予約なども入れずにきたところ、既に予約がかなり入っていて8時過ぎに食べ終わるなら入店できるとのこと。中に入ることができました。

頼んだものは単品でいくつか。そんなに特別なものはありませんでしたが、パンやチーズはなども含めておいしくいただいてきました。スパゲッティーを後から頼もうとしたら混んできて、時間がかかるといわれて、あきらめました。7時半を過ぎて私達が帰るころには、満員で新たに入ろうと思っていた方は断られていました。

かなり混むお店なので、予約をしてから行った方が安心です。ともあれ、今回の私の誕生日はゆっくり過ごせました。

「カフェ アロマティカ」
中野区弥生町1−4−6
03−3374−9511

我が家のムスカリ君も顔をのぞかせてきました。ムスカリは3月22日の誕生花のひとつです。



2008/03/26(水) 晴れ


[ マルトミホーム(株) ]
マルトミホーム(株)


「あなたらしい住まい、どう考え、何を選べばよいか迷っていませんか?」
マルトミホームのパンフレットには、こう書かれています。

住まいを作ったり、直したりすることは居心地の良い環境を作ることにほかなりません。自分の部屋の環境を改善してはみませんか。




先日のナイスの展示会では、三つのポイントがあり、構造躯体、水回り、そして施工者紹介の三つ、中でも人に関する情報は実際に仕事をしていたたいた方でないとその良し悪しはわかりません。マルトミホームのような勉強会に施主さん自らが参加し自分に見合った住まいを捜すことは納得のできる住まいを作る上でも大切なことだと思います。


2008/03/25(火) 晴れ


[ ナイスの展示会 ]
ナイスの展示会

3月23日には、東京ビッグサイトで行われているナイスの展示会へ行きました。
ここの展示会は一般のお施主さんを対象にした催しの意味合いが強く、本物の木材や床の間材、無垢のフローリングなども実物が展示されていて、お施主さんにとってはイメージが枠ように展示されています。






さらに、「ぴったりチョイス」と名付けられたブースでは、各メーカーの水回りの商品が数多く並べられていて、自分の好みや使い勝手に合わせた商品を選ぶことができます。システムキッチン、トイレ、ユニットバスなど高額な商品群にお施主さんの目がいくように作られています。

もちろん構造体に対しても力を入れています。地震の体験が出来る起震車なども賑わっていました。

そのほか、このところの特徴は、実際の施工をする建築会社や材木店、工務店のブースが数多く並んでいたことです。その中には、マルトミホーム(株)や竹内木材工業(株)なども含まれていました。そこの社長さんと記念写真を撮ってきました。






2008/03/24(月) 曇り時々雨


[ 売れなくなったもの ]
売れなくなったもの

私がこの仕事についてざっと三十年。このところ急に売れなくなったものがたくさんあります。その大半が木材です。
大工さんが新築の仕事をとれなくなって、構造材がまず売れなくなっています。次に真壁造りが減って、桧や杉の造作材(敷居、鴨居、廻り縁など)が売れなくなりました。大壁の造作材(窓枠やドア枠材)で使われた、ラワン材やスプルース材も建材メーカーのドア材に取って代わられました。今窓枠やドア枠材で使われるものは米栂材が多くなりました。たまにタモ材もありますが・・・あとは集成材ですね。

さて、下地材が中心の木材販売ですが、一番よく出るのは30*40で、俗にタルキといいます。新築でもリフォームでも便利に使える材料で、平米にたいして2本くらい使用されます。次は根太材でしょうか。36*45のサイズのもので、床の根太材に使います。昔は屋根のタルキに使いましたが、今は二回りくらい大きな材料になりました。その次は20*40でしょうか。この材料は壁下地ですので、使う方と使わない方に分かれます。

その次は間柱材になるかと思います。30*60、33*72、30*90、27*105などになります。間柱は壁厚をいくらにするかで使われるものが違います。

それではどんなものが売れなくなったのでしょうか。
まずは桧材。根太に使った40*45や45*45などは、ほとんど使わなくなりました。芯持ちの桧の角を根太や大引に使っていた工務店さんもその使い勝手や値段の点で桧から米栂へ移動しました。値段の点で、といったのは木材そのものの値段だけでなく、施工を加味すると桧材は手間がよりかかるという意味も含まれています。住宅の低価格化がより手間をかけない方向に仕事を持っていきました。
次に桧のスノコ材。これはホームセンターに行けばいやというほど安い値段で売っています。わざわざ大工さんが作るものではなくなりました。上げ蓋や濡れ縁材なども桧で作らなくなりました。
そして杉の板材。これは加工するのに手間がかかり、そのゴミの処理などを考えると集成材やランバー合板に変わってしまいました。杉材が使われるのは、破風板の下地材か、内装材として使う時くらいになりました。

このように木材を使う仕事はかなり減っています。隠れてしまう所には使われますが、見せて使うことは極端に減っています。木材の在庫が減りました。

2008/03/21(金) 曇り時々雨


[ 爺になった ]
爺になった


最近食欲が落ちて痩せてきました。筋肉も少なくなって胸も腹もぺったりしてしまいました。もともと30年前は痩せていたのですが、この仕事をするようになり、力も付き、体重も増えました。それがこのところ元へ戻っているようです。食べることも酒を飲むこともその量が減りました。ここ数カ月で、いっぺんにこの状態になったので年を感じています。
見る夢は重たい材木を担いでいるか、午前3時にお客さんが見えて材料を提供するなど、仕事がらみのことが多く、朝起きたときが一番疲れています。夜中に女性の名前を呼んだかと思えば、一歳になる孫もどき。色気も少なくなってきました。
髪や髭には白いものが交じり、体力低下。全く嫌になります。
でもとりあえず、ひとつだけ良いこともありました。朝方肩が凝ったので自分でマッサージしていたら、左の腕が思ったより伸びるではありませんか。「あれれ」と思いながら、もう一度確かめるとやはり伸びます。五十肩が改善傾向に入りました。
爺になったと思うこの頃です。


住宅瑕疵担保履行法の法律の解説に関して、住宅保証機構のHPのアドレスを間違えましたので再掲しておきます。
こちら



2008/03/20(木) 晴れ


[ 官製不況の影響で ]
官製不況の影響で

昨年6月の建築基準法の改正以来、住宅の着工戸数は減少し、その影響で大工工務店の仕事量は減少し、いまだに先が見えません。昨年の10月ごろに囁かれていたのは、年が明ければ仕事が出てくるという話でしたが、すでに3月半ばになっても前が見えてきません。旭化成の仕事をしている会社でも、仕事量が減り、この先どうなるのか、と不安げです。それをあらわすかのように1月2月の倒産件数はかなり高い水準で推移し、3月末はもっとひどくなるという予想があります。この予想ははずれてほしいですが、中りそうなのが怖いところです。実際に仕事をしている人なら持っている実感でしょうが・・・

さて、わが社でも仕事量が減少しています。1月よりも3月の方が厳しくなりました。細かな仕事を繋いで生き延びている工務店さんが増えました。マンションリフォームでも仕事をする範囲が限定され、金額が伸びないようになっています。今弥生町の1丁目で行っている大工さんの仕事はひと部屋ずつ取りかかって1部屋仕上げたら、次の部屋にとりかかるという気の長い仕事です。荷物が多いのでそれの移動に時間のかかる仕事です。何でも昨日は片づけをしていたら、15年ほど前の缶詰がたくさん出てきたとのことで、もう食べられないので、捨てるために外側の缶と中身の区別を1日行っていたとのこと。臭いがきつくて大変だった、話していました。大工さんも大変です。

現在のように仕事が減少してしまうと、これを元に戻すには、大変な時間がかかります。問題はそれだけでなく、仕事量は少しずつしか戻りませんから、仕事が平均的に潤うということはなくなります。仕事のあるところと無い所の格差が広がります。こうして仕事のあるところはより伸びるのでしょう。しかしながら他人の不幸の上に成り立った幸福ではなんだか気が引けます。全体が潤うことを考えていきたいです。

官製の不況で困り果てているのが住宅業界の現状です。

2008/03/19(水) 曇り時々雨


[ 住宅瑕疵担保履行法 ]
住宅瑕疵担保履行法(ナイスビジネスレポートより)


住宅瑕疵担保履行法が平成21年10月1日に本格施行されます。これにより、新築住宅の請負人や売り主には、瑕疵担保責任を履行するための「保険」または「供託」による資力確保が義務つけられます。

「ナイスビジネスレポート」(平成20年3月15日号)では、この新法の6つのポイントをまずあげていますので、それから書いてみます。
1、「保険」と「供託」のどちらか選択
2、来年10月以降に引き渡す物件が対象
3、瑕疵の対象は「主要構造部」と「雨水の侵入」
4、対象物は「新築住宅」
5、資力確保の義務つけの対象者は
6、違反すれば事業継続が困難に

保証金を供託する場合は最低でも2千万円が必要。一方保険に加入する場合は、今年の4月以降に指定される保険引受法人の保険内容によって保険料が決定するとのことです。例として2千万円の建物価格の住宅登録料は、基準登録料率の場合103、780円ですが、ナイス住宅保証システムに加入した場合、団体割引が適用となるため、96,380円と7400円お安くなることも紹介されています。

この4月から、ナイスやジューテック、あるいはトステムなどを中心として囲い込みが始まります。保証金を供託出来る人は、あまりいないと思われますので・・・

ともかくこの問題も小さなところには大打撃となるでしょう。

この法律の解説に関しては、住宅保証機構のHPからダウンロードできます。
こちら

2008/03/17(月) 晴れ


[ 新東京昭和会のボーリング大会 ]
新東京昭和会のボーリング大会

さる3月15日、田町にある田町ハイレーンで「新東京昭和会」主催のボーリング大会が開かれました。中野支部からも6名が参加し、24チーム中10位の成績を収めました。
私も1ゲーム投げるつもりで参加しましたが、人数の関係でフルの3ゲームを投げさせていただきました。4年ぶりのボーリングでしたが、私としては、まずまずの成績でした。この大会は今回で15回を数えるそうですが、家族や従業員の方も参加できる行事として大切なものに感じました。

さて、心地よい汗をかき、翌日も小平へお墓参り。夕方帰宅して少し休んでいたら、太ももが痛くて目を覚ましました。筋肉痛です。少し時間差が広がるようになりました。
2008/03/16(日) 晴れ


[ 少し早く起きると ]
少し早く起きると


少し早く起きて近所を歩いてみると、いつもわが社の前を通る人が住まいから出てくるところに出会いました。「ここに住んでるのか」などと変に納得してしまいます。
9時少し前に近くの正蔵院付近の現場へ配達してみると、見慣れた女性が幼稚園の中に入って行きます。ここに勤めていた方だったのか・・・。

いつも会社の前で行き来する人を眺めていますが、ほとんどの人の名前も住所も知りません。何をしている人かも知らないで過ごしています。30年も同じところに勤めているので、通る人の移り変わりも経験していますが、ほとんどの方がそれだけのかかわりです。相手から軽く会釈をされて、あわててこちらも返しましたが、どこの方なのか、さっぱりわからない、ということもあります。相手の方は、こちらの正体を御存じなのでしょう。

そういえば、今年のお正月に富士山のふもとにある「ゆらり」という温泉に行きましたが、お風呂に入って、マッサージを受け終わり廊下を歩いているとき、子供連れの女性の方からいきなり「大野さん」と声をかけられました。その子連れの方に見覚えはありませんでしたが、続いて出てきた「松本さんはいらっしゃいますか」の声に、自分の知り合いではなく、則ちゃんの関係だとわかって一安心。
最も一度会いしたことのある方でした。その方の名前も思い出して一件落着です。

話が飛びましたが、時間帯を変えて行動することで、違った景色が見えてきます。

2008/03/10(月) 晴れ


[ 建材店から木材販売へ ]
建材店から木材販売へ


最近、建材店や水回り工事店から木材業に幅を広げた方が目立ちます。これというのも、売上の7割くらいが建材・住宅機器になった結果だと思います。
わが社を考えてみても、木材のことを知らなくても仕事の大半はこなせます。建材メーカーのカタログが読めて、受発注できれば、一人前です。建材店からの進出が容易くなったと思います。
それに加えて通常の木材販売は、下地材中心ですので、特定の材料があれば事足ります。30*40や36*45を揃えれば、8割くらいの仕事はできます。となると建材屋さんで木材も扱うことはそんなに難しいものではなくなります。仕事は慣れてしまえば、難しいものではありません。

2008/03/08(土) 晴れ


[ 鳩の被害 ]
鳩の被害


古いマンションが壊されて、そこに住みついていた鳩の居場所がなくなりました。しばらくの間はそのマンションを取り囲むように、あるいは壊されていく旧の棲みかを取り巻くように群れていましたが、一ヶ月たち、半年たつようになると新たな棲みかをあちこちに作るようになっています。繁殖期にはわが社のタルキの上などに木の枝を持ち込んでは巣作りしていました。タルキが売れて数が少なくなっていくと卵が落ちてきた、ということもありました。
ところが最近、ウチに来なくなったと思うと、近くのマンションのベランダを移動しているようなのです。ベランダで雨風をしのげるところに棲みかを作っているようなのです。その防御の為にハトよけのネットを張るところも出ています。
私も10年ほど前になりますが、アパートの軒先にハトが住み着いてしまい、中野区役所に相談したところ、正式ではありませんが、こういう所に聞いてみたらどうですか、と専門業者を教えてもらい、そこから鳩よけのネットを張ってもらった経験があります。そうしないと糞の害であちこち汚くなります。

少し前にテレビで、黒川紀章の作ったマンションにハトが住み着き、そこに住む住民が困っているという話をしていました。鳥獣保護法を盾にむやみに追い払えないようです。人間を中心に考えれば、鳩は追い払うべきでしょう。鳩から言わせれば、棲みかを失いたくはないでしょう。

全く話は変わりますが、こんなこともありました。鹿が人家に来て、作った農作物を食べ荒らしていくのだそうです。昔風に云うと「里山を奪われて食べるものがなくなったので里に下りてきた」となるのでしょうが、鹿に言わせれば野山にある食べ物よりもおいしいものが、あまり努力しないで手に入るので、そちらで食べていると・・・。

共存するのは難しいものだと感じています。立場によって理屈は違いますので。


2008/03/07(金) 晴れ


[ 中国木材鹿島工場へ ]
中国木材へ


茨城県鹿島市にある「中国木材」に十四日会で行ってきました。
5年ほど前に広島にある中国木材の本社や郷原工場に行き、工場の概要や実際を見てきましたが、その時中国木材の堀川社長は九州の伊万里への進出とともに関東の拠点として鹿島に工場を作ることを明らかにしていました。それから5年経たないうちに完成し動き出しています。
その当時でも鹿島に工場を作る第一の理由としてアメリカから船で丸太を運んで来る日数の違いによるコストの差を話されていましたが、鹿島工場は効率のよさを意識した最新鋭の工場でした。
そこでは、どのように製材されているか、コンピュータールームですべて見ることができます。どれくらいの大きさの丸太をどのように製材していくのか、コンピュータで管理され製品化されます。そのため、約400uのこの工場の中には全部70人しか働いていないとのことでした。(製材30人。加工所40人)そのため人間はトラブルが起きないように監視することが主な役割に変化したとのことです。
まだ出来立ての工場ですが、この広い工場の中を主に歩いて見学してきました。階段の上り下りも何度かあり、筋肉痛になりました。それでも見ることは製品化される過程を追体験できるので、大変為になります。





いただいた資料によれば、

鹿島工場とは、
全体面積:396.901u
専用岸壁:外航船用 水深12m。全長220m
     内航船用 水深6.5m。全長97m

原木在庫可能量:10万立方
製材量:5万立方(1シフト 22日稼動)

鹿島工場の特徴
製材
材料はスキャナーによるコンピュータで管理され製品化されます
生産性が著しく向上した

加工
「ひねり」を100%なくしました。
木材の性質に応じプレーナーを右規定・左規定配慮しました。
商品アイテムの多様化に対応できるライン構成です。

などと書いてあります。

2008/03/03(月) 晴れ


[ 二月は逃げる ]
二月は逃げる


二月は逃げる、三月は去る、という言葉がありますが、今年の二月は瞬く間に去っていきそうです。仕事は忙しくなく、まだ寒いので夜のテニスはお休み。土、日は遠出すこともなく、ひたすら休養に努めました。二月に行ったことと言ったら、歩くことくらいです。これはたとえばお客さんに請求書を配る、あるいは銀行や郵便局に行くといった場合でも自転車や車を使わずに歩いています。歩いているので調子が良い、と言いたいところですが、あまり変化はありません。時々筋肉痛になるのはどういうわけでしょうか。まだ寒いのでほどほどにしておくのが良いのでしょうか。

2008/03/01(土) 晴れ


( 2008/04 ← 2008/03 → 2008/02 )


[ 管理者:大野満生 ]


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