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お通夜
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お通夜
小学校の6年3組の仲間である青井君のお母さんが亡くなりました。93歳でした。お父さんはお元気で96歳くらいでしょうか。お通夜のときも喪主を務められていました。
そんなこともあり、お通夜には6年3組の仲間も数多く参列してくれました。私の父のときもそうでしたが、仲間はありがたいものです。
折角10人も集ったので近くでお清めをしました。 50歳を手前にして本格的に集るようになった仲間達の関心事は先ず親の介護。これには現在深刻な事態になっている人もいます。自分も後半年父が長生きしたら「自分がおかしくなっていた」と思います。介護する方の体力が持たなくなっているだけに、施設で見てもらうのが一番いいと今では思います。その当時はそういう気になかなかなれなかったのは事実です。最後の方は突き放してショートステーから老健へ入ってもらいましたが、決断には勇気が要ります。
さて、6月3日にミニクラス会を予定していましたが急遽繰り上がりました。この日は暗い話が多かったのですが、初孫ができて口もとが緩みっぱなしの方もあり、50代後半は悲喜こもごもです。
2007/05/31(木)
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