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「木と暮らしのふれあい展」
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木と暮らしのふれあい展へ
10月1日、江東区の木場公園で行われている「木と暮らしのふれあい展」へ行ってきました。毎年この季節になると行われている恒例の行事です。今年で25回を数えるとのことでした。今年は中野支部長ということもあり、本部から動員を頼まれる立場になりました。何とか規定の人数を確保でき、またそれを上回る人が参加くださいましてありがたく思っています。当日は天気もよく、少し汗ばむくらいでした。昼頃に到着し、食事を取り、ゲームに参加して、一通り見学してここを後にしました。苗木の無料配布や東京木材ネットワーク主催の「寸劇」などを見て廻りましたが、例年より参加者が少なかったかもしれません。
さて、ここを後にして浅草に向かいました。雷門、浅草寺、六区の映画館どおりを散歩して再び浅草寺へ。映画館へは小学生の頃から連れて来てもらった記憶がたくさんあります。大学を卒業した頃には映画館へも足を運びました。浅草寺へは幾度かきましたが、六区の映画館街へは「何年振りだろう」映画は見ませんでしたが、スマートボール場があり遊んできました。一人200円なり。場外競馬場が目立つようになり、道の両脇に自転車を止めるスペースが出来ていました。子供の頃は人で歩けなくなった記憶がありますし、映画を見に来た頃も右も左も映画館だったのが、5、6軒しか残っていませんでした。隔世の感ありですね。
満願堂の「芋きん」とその隣の大学芋を買って再び浅草寺の境内へ。少し離れた所で人だかり。駆け寄ってみると「猿回し」の演芸中。竹馬乗りや逆立ち、長距離をジャンプする芸に見入って見料を払ってきました。仕上げは「ちんや」のすき焼。
 奥に見えるのが寸劇です。
 木工教室もあります。
家に帰ってテレビをつけると,NHKで「木場公園」での「木と暮らしのふれあい展」を紹介していました。
2005/10/02(日)
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