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自宅つくりの進行状況は
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自宅の進行状況は
自宅つくりの進行状況は、30X60の間柱を建てはじめ、間仕切りを先行させて配管をしていただいています。水道屋、ガス屋、電気屋さんの配管、配線がほぼ終了し、天井の野縁組みやフリーフロアーを用いた床つくりが始まっています。今回の布陣は万協の脚にパーチクルボード+6ミリのゴム+コンパネまでが下地材です。仕上げは杉の板を予定しています。床暖房は初めから考えていなかったので「杉板なら暖かい」と思っての採用です。
間柱にホワイトウッドを使い、建具は既製品を中心にしています。今まで使うことが少なかった材料や品物を使っています。普段私が売っているものを使ってみる、ことも今回の住まいつくりの一つのテーマです。 壁はスタイロホームをはめ込み、断熱にとりあえず気を使い、天井にはグラスウールも入れてみました。 サッシは取換ない予定でしたが、25年前のものは曲がっていたり、ねじれていたりするので思い切って「カバー工法」で仕上げてもらう事にしました。窓枠は設計士さんの意向を汲み、30ミリ厚。そのために盟友のクボデラ(有)から格安で仕入れてきました。 建具は松下電工のWXシリーズ。受注生産品がいくつかあり、そのせいか納品に時間がかかっています。 さて、今日はユニットバスの搬入日です。朝の9時から荷揚げをして、取り付けを始めています。TOTOの1418サイズのユニットですが、今日一日では終わらずに明日も来るようです。手摺を二つ付けますので、その位置を決めるため、一時間ほどへばりついていました。 さて、明日はクラス会。仕事はお休みです。
 間柱を建て、配管を優先しました。
 床下地が出来ました。
 天井の野縁も組みあがりました。後は杉の板を貼るばかりです。
 今日はユニット工事の日です。順番に組み立ててゆきます。
2003/11/28(金)
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