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あわただしかった日々
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あわただしかった日々、
このところめまぐるしかった。義母が10日間ほど滞在してくれて26日に松戸に帰った。その日は、新宿木材市場(株)の問屋さん、橋本愛蔵商店で、恒例の特売会があり、覗いてきた。今回は「ダイワ・コム」という木材問屋さんと合同の開催ということもあり、少しはにぎわっていた。 買いに来ていた木材業者は「売値が決まっているから安く仕入れられなければ、商売が成り立たない」「かといって悪いものを買ったのでは、ロスが出て困る」といった感じで、なかなか品物に寄り付かない。これもご時世か、
翌27日は、新東京木材商業協同組合中野支部の総会であった。28店舗中21店参加。私が初めて参加した20年前から約半分になった。
さて、その翌日28日は父親と小川鉄工所の会長夫妻と中野新橋で会食した。私の父も病気を経験し、また小川さんも大病をした後だけに午後二時から「寿司元」でゆっくり食事をさせてもらった。刺身に、煮物、それと盛り合わせの御寿司。どれもこれもおいしくて食べ過ぎてしまった。 こんなにおいしいものを食べたのは久しぶり。
その後父を自宅まで送ったのち、則ちゃんと二人で神明小学校まで手をつないで散歩。40年前は出来なかったけれど、今こうして二人で、学校まで歩いてみた。
2002/04/29(月)
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