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有限会社 大喜
東京都中野区弥生町2-33-13
TEL:03-3380-3823
FAX:03-3380-3946
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Update 2006年2月9日
Ver.5.6.1
 
 
今月の市場から
 

19、自社のホームページから(2004年7月)

 三年ほど前から、自分の所のホームページを作って公開しています。

 現在の構成は会社案内。私の意見(今月の一言。日記。材木屋として考えていること。私の本棚。)お店紹介(私の街の建築業者。東京近郊の材木店)掲示板。リンク先(材木関係の市場や問屋、関係団体。取り扱いメーカー。ネットビジネス。マイリンク。)そして「今出川倶楽部」です。私や私を取り巻く環境を時々更新する日記に託して紹介しています。

 ホームページは会社案内が当然多いのですが、私なりに一歩進めて「こんなサイトがあるよ、見たよ、見てよ」と伝えることなら出来るだろうと始めてみました。ですから木材に関する情報であれば、「日本木材総合情報センター」が良いし、木に関する情報であれば、「木の情報基地」のサイトをご覧下さいと薦めています。

 たまに「ホームページを見たんだけれど・・・」という電話やメールでの問い合わせがあります。「鷺宮に住んでいるけれど版画の材料が欲しい・・・」といえば、練馬区のMさんに。

 「後楽園の近くで木を見せてもらえる所はないか」という電話にはSさんかUさんなら大丈夫だと思いますなどと答えて「材木屋に仕事を回す」ことを心がけています。

 どうしても「お前が運べ」という注文があれば喜んでゆきます。けれど、あまり仕事が決まらないのが私のHPの特徴です。

 それでも三年も続けていると蓄積が出来てきます。中野新橋でよく行くお店。月報委員会や情報化委員会での話。小学校、高校や大学の仲間との楽しいひと時や材木屋仲間との旅行の話。スキー、テニス、見た映画や読んだ本の感想などです。

 最近では「自宅つくり」の様子を纏めてみました。ただ日付順に並べただけのものですが、自宅を作ろうとしたきっかけに始まり、間取りの考え方やショールーム巡り、解体から完成、さらに住み心地なども書いています。木材を多用した部屋に住んで見るとボードで囲まれた部屋より価格は少し高いにしても価値ある住まいを実感できます。

 また、月報委員会や情報化の委員会に出席した時の話なども書いています。例えばこんなことも・・・

 「新東京木材の中で特定の品目について年間で計画的に仕入れることが出来るとするとかなり仕入れ単価が下がるのではないかと考えるようになってきました。幸い組合もパソコンを導入し、どういう商品がどれくらい売れるのか、月別、メーカー別など分析する道具を手に入れています。それを仕入れに活かす時がきているように思います。良いものが安く手に入ることになれば、利幅を確保することも出来るし、ホームセンターに対して今より力を発揮することが出来るのではないかと思います。」などなど・・・

 それでは何が一番記憶に残っているのでしょうか。優勝した貴乃花を中野新橋で偶然写真に収めた話。小学校クラス会の旅行の栞。

 「いえいえ、もっと大切なことが・・・」まあ、皆さん見てください。いろんな事を書いています。

 これもみな今は亡き木村惠一氏や高橋太助氏を初めとする諸兄のお蔭だと感謝しております。


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