[ホームへ] [他の月を見る]


時々更新mn日記

( 2024/01 ← 2023/12 → 2023/11 )


[ 穴八幡から新宿へ ]
穴八幡から新宿へ


毎年の恒例で新宿区馬場下町の穴八幡へと行ってきました。いつもなら二人ですが、今年は一人です。相方が風邪をひいてしまったためです。

穴八幡へはもう40年来ているでしょうか。






早稲田高校前で写真を撮り一陽来復をうけてから高田馬場へと向かいました。歩きました。古本屋やラーメン屋などを覗きながら馬場の「かつみ」へ。昼過ぎとあって混んでいました。




その近くの笹井木材さんの横を通り、「かつみ」へ戻り、馬場駅から西武線に乗って新宿へと出ました。アルペンでテニス用品を見、今月行く予定だった「千草」の場所を確認してから、



新宿駅西口へを足を進めました。途中船橋屋やアカシアあたりも行列でした。



新宿は人人人です。


もう私は「お上りさん」でした。ユニクロを見て小田急百貨店でお菓子を買い、来月行く予定の小田急新宿駅ロマンスカー乗り場を確認してきました。小田急デパートの建て替えにより、乗り場への道のりを確かめておきました。これで当日迷わないと思います。

今回はここでおしまいにならずに地下鉄丸ノ内線で中野富士見町まで行き、降りました。ここは中野新橋から方南町方面へ一つ行った駅ですが、ここで降りるのが40年ぶりかしら。ここで降りたのはスーパー「おおぜき」でおでんの材料を買うためです。無事ゲットして家まで歩きました。



2023/12/29(金) 晴れ


[ 72歳は ]
72歳は




私は今年72歳でした。

今思えば父は72歳の年に母を亡くしました。母は1年半の闘病生活の末でした。
その後の父は、初めの一年間は気を張っていたせいか病気にもならずに過ごしましたが、一周忌が過ぎるころから、救急車のお世話になりました。脳梗塞の軽いのが多かったです。今から30年近く前は救急車も呼べば来ていただけました。救急車を呼んでみると梗塞がおさまり何事もなかったような時もありましたが、ほとんどは東京医大まで行きました。そこで手当てをしていただいてから帰る場合もあれば、朝まで点滴もありました。一番自分にとって楽だったのは、他の病院へ救急車で回していただいた時でした。受け入れ先の病院では入院させていただけたからです。時期的には真夏ないしクリスマスの時期でした。

クリスマスの時期に入院していただけると年明けまで病院で面倒を見ていただけるので「楽」でした。

そして82歳で亡くなります。その2年前の12月の初めに肺炎を起こして地元の病院からK病院へと救急車で運ばれました。肺が真っ白と地元の病院で言われていましたが、K病院では、心筋梗塞という診断でした。検査後に医師から言われたのは、すぐに手当てをしないと二週間以内に亡くなる、というものでした。医師からは三つの方法があり、強い薬、中くらいの薬、比較的に軽い薬を使うのどれかを決めてくれと言われました。夜だったので明日の朝に返事でもよいかといい、寝ました。翌朝病院へ行くと父はケロリとしていました。何事もなかったかのようでした。医師からは夜中に治療して一番強い薬を使ったと話されました。不思議なくらい、何事もなかったかのような父の表情でした。二週間しないで退院しました。

父はその前からパーキンソン症候群を患っており、若い頃は結核、中年以降は脳梗塞、
病気のデパートのような人でした。背中にはお灸の跡があり、30代までは「吸いつき」というぐい飲みくらいの黒いコップに燃やした新聞紙を入れて背中に押し付けると身体の中の悪いところが膨らんできました。子供のころの仕事のひとつでした。背中や足の裏の乗るのも小学生の低学年までの仕事でした。血圧が高くなったといっては治療の器具を買い、よい先生がいると聞けば大阪まで治療に毎週通っていました。

そんな父も母親が亡くなる頃から夜中のトイレが気になり始め、水を飲まなくなりました。飲まないとトイレの回数の回数は減りますが、便秘に悩まされてそのための薬を飲んでいました。大体父の夜中のトイレの回数は、夜中の12時が初めであとは2時間おき、2時、4時、6時、ときてその後起床していました。

私はそんな父を見ているので「漏らしてもよいから水は飲もう」と心がけています。

ところが、やはり夜中のトイレの回数が増えるようになるとちょっと悩みます。夜中に3回ほど行きますが、72歳はなかなか大変な年齢だとわかってきました。



2023/12/26(火) 晴れ


[ 十四日会の例会と忘年会 ]
14日会の例会と忘年会


去る11月14日には、14日会の例会が中野の「陸蒸気」で開かれました。会員と川堰さんが参加して、和やかなうちに終了しました。



次回は12月14日、「第二力酒蔵」で会員外も集めて行うことが決められました。

また、12月14日には同じく忘年会が中野駅北口「第二力酒蔵」で開かれました。忘年会ということもあり、ゲストを招いての開催となりました。



さて、2023年も残すところわずか。12月号の「WDOOS」には、新東京木材の組合員の仕分けが3つから2つに変更されたと報じてありました。少し違和感があります。よくみんな納得しましたね。ところで「持ち分」で把握した場合でもバランスが取れているのでしょうか。良ければいいのだけれども。

良い年をお迎えください。


2023/12/24(日) 曇り


[ 今年1年を振り返って ]
今年1年を振り返ると


先日、ある方の自宅のテーブルの高さが低いので、少し上げてみたいというお話がありました。900×80×170ミリ。のサイズのものが4本くらい、必要かといわれました。木材のサイズとしては規格品ではないので、二枚合わせるのであれば、2×6材ないし、杉やヒノキの45ミリの板材を使えばできるかなと考えました。あるいは梁材などの製材加工でそのサイズにするのが適当とか。ただしその場合、杉やヒノキでは乾燥度が気になるし、米松や集成材ではにおいが気になります。前者では部屋に湿り気をもたらすかもしれないし、後者では好みの香りかどうかが気になりました。
となると、タモの集積材で作ってもらうか、材木屋よりも建具屋さんに相談するのが良いのかな、
といったところで話が止まっています。

さて、今年もあわただしく過ぎてゆきます。11月にはゴルフのコースに6回出ました。友人との会食もあり、また葬儀もあって、忙しくしていました。

12月になると忘年会が待ち受けていました。昨年まではできなかったところが多く、その分数も増えています。7日に始まり22日までに5回でした。今日は疲れ果てています。昨日の夜の新宿はゴールデン街でしたが、人通りも多く、その2日前に行った歌舞伎町の時よりも人出はすごく夜中まで飲んでしまいました。その結果、今日はおとなしくしてます。

夜がだいぶ寒くなりました。


2023/12/23(土) 晴れ


[ 11月のゴルフコースは ]
11月のゴルフ場は


今年は体力強化のためにかなりゴルフ場へと足を運びました。腕はあまり上がりませんが、その景色を楽しんだり、仲間との語らいや日本の地形などを把握するのに新たな発見があります。

今年の11月には群馬県の妙義ゴルフコースの一泊2ラウンドに始まり



16日には、鎌倉カントリーで高校の同期10人でコンペを行いました。




20日と21日には、静岡県の西熱海ゴルフコースと大仁ゴルフ場へ。


(大仁ゴルフコース)

29日にはテニス仲間10人で埼玉県のこだまカントリーコースでコンペを行いました。



妙義ではがけ下に落ちたボールを拾いに行ったところ、他人のサンドを拾い届けました。私と同じような方がいるので安心しました。2日目の1番ホールでは、ドライバー、6番アイアン、ピッチングがすべて真っ直ぐに飛んでピン横につけて、初めてのパーでした。

鎌倉ではいきなり左へOBでしたが、トータルでは119。目標以内でした。もちろんビリでしたが。

西熱海ではパー4で2オンして驚きましたが、3パットしてしまい結果110。大仁では全体が無難に行き、114。

テニス仲間とのコンペでは児玉カントリーですが、111。はじめてビリをまぬかれました。同レベルの3人が競い合ったのでスコアがまとまり、大たたきしないで済みました。

さて、12月には、埼玉県の「ザ、ナショナルカントリークラブ」へ行き、113。INコースから初めて10番ホールでボギー、OUTの9番ホールではパーで上がりました。11月に入ってから初めて120を切ることができ、またそれが続いています。




2023/12/20(水) 曇り


( 2024/01 ← 2023/12 → 2023/11 )


[ 管理者:大野満生 ]


- CGI-Island -

Thanks to CGI-StaTion & 手作りCandy