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新東京木材第73回総会開かれる
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第73回新東京木材商業協同組合定期総会
去る6月3日には定期総会が開かれました。私としては監事としての最後の仕事になります。コロナ禍ということもあり、昨年同様参加人数を限定しての開催になりました。無事審議事項は承認され、また任期満了に付き、役員の交代も行われました。若返りを図ることが出来、次の方に期待しております。監事としてはこの4年間組合事業に関わらせていただきました。あまり役に立たなかったとは思いますが、無事満期退任出来てほっとしています。

一昨日は哲学堂公園で「暈」を見ました。天気が崩れる前兆とのこと。今日は大雨でしかも風が強いです。

そんなわけで雨の日には本を読んでいます。「方法としての史学史」成田龍一歴史論集1です。
45年前に少しだけ一緒で、歴史学を教えていただきました、1年後輩です。当時から大正デモクラシー期を研究対象にしている方で早稲田大学の文学部から大学院へと進まれました。吉野作造や田川大吉郎を追い、その関連した資料である雑誌「第三帝国」が同志社の図書館あり、それを見に東京から京都まで行かれたと思います。
また同じころ共通の友人を長崎に訪ねて3人で3日ほど彼の家に泊まりました。そんな記憶がよみがえりました。23、4歳ごろの話です。
2021/06/04(金)
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