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監事会理事会五支部会
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監事会理事会五支部会
11月は会議が多くありました。長い時間をかけることは無くなりましたが、話の中身は濃いものです。木材や建材の売り上げはやや落ちてはいるものの健闘していると思います。不動産事業はコロナ禍で苦戦し始めました。堅調な所もあるのであと一年くらいは心配ないのですが、それ以降のことを考えると、次の手を打った方が良いようです。
順風満帆に事業が進んできましたが、コロナ禍で事態は一変しました。材木屋さんは本業だけでなく、工事部門や不動産業といったものも抱えていますから、事業全体として持ちこたえていくものと思いますが、自分が直接力を入れている事業が落ち込むと気持ちが沈みます。
ただもっと心配な方々は大勢出てきています。いわゆる弱者の方は今後どのようにして生きていくのでしょうか。日本が持たない、と感じています。政府は何をしているのでしょうか。何もしない、という方針でしょうか。
さて、昨日は久しぶりにべニアをカットし、材木を動かしました。お陰で二の腕の裏が痛いです。このところ使っていなかったことが判明しました。
今月末の「古希の祝い」が無事行われるか、心配になってきました。同期は半分以上が70歳になりました。
2020/11/16(月)
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