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藤圭子にはまる
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藤圭子にはまる
1969年「新宿の女」でデビューした藤圭子は同じ年齢ということもあって若いころからよく聞きました。彼女は60歳を過ぎて自ら命を絶ちました。
私も年を重ねてきて過去を振り返ることが多くなりました。先よりも過去が長くなった証拠です。昔聞いた歌は心に残っていていつでも口ずさめるためなのか、聞き始めるとその時代に引き込まれてしまいます。
私は藤圭子がデビューした時、大学の一年生でした。当時は1回生という言い方をしました。テレビなどはなくラジオから流れてくる歌を聴きながら、歌詞を憶えて口ずさんでいました。
それを今ではユーチューブで聞けるので、時代の進歩はありがたいです。
初めて聞いてから50年くらいたちましたが、彼女の歌は色あせないですね。昔聞いた時よりも、今聞くと歌のうまさがよくわかります。「さいはての女」「聞いてください私の人生」、ここのところよく聞く歌です。
そのほか、ほかの歌手の歌も聞きます。いいですね。
2018/02/05(月)
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