5月18日には新東京木材の月報委員会が開かれました。今月は問屋さんをお招きしての会合の予定でしたが、講師の方の都合でキャンセルになりました。そこで通常の委員会だけになりました。
価格評定においては木材では栂材や米松材が強含み。ベニヤ類ではコンパネや野地合板が少しずつ高くなっています。
休憩をはさんで、9月18日に行われる「月報委員会主催市」において今年も「お宝市」を開催するのか、するとしたらどんなやり方にするのかが話し合われました。今年で五回目を向かえる訳ですが、「お宝」といえる材料が揃わなく、また揃っても特定の方だけで市が行われ、なかなか広がりを見せなくなっています。そこで、今回は出展する数量を限定する、入札方式を導入するなど時間を限って盛り上げようとする意見が出されました。来月から本格的に話されますが、今年の「お宝市」は少し変化しそうです。
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