今月の月報委員会は2月18日に開かれました。二月も半ばだというのに仕事が始まらないという方が多く、価格の評定もベニヤ類にやや変化が出たくらいで、大きな変動はありません。一番新鮮だったのは、下町にある東京材木商組合の価格評定委員会の資料をいただいた事です。
当組合でも価格表があり、その変化を、その動きを月報委員会では審議する事が多いのですが、「材商」さんにも同様のそれがあり、その表を初めて見ました。評定する品目や内容は少し違いますが、標準小売価格が出ています。
新東京のそれとつき合わせてみると、面白いと私は思うのですが…
又本日、「材商」のHPを見ていましたら、新木場の「流通市」のことが載っていました。興味のある方はご覧下さい。
流通はどんどん代わっていくという感じがします。
新木場流通市の特選街です。
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