7月18日には、新東京木材協同組合の本部会館において月報委員会が開かれました。価格の評定や9月18日に行われる「お宝市」のことなどは話されました。
今回の特徴は、会議の活性化を行うためにも、参加された方々に一分間スピーチをお願いしたことです。この6月から委員になられた方も多く、年齢的にも若返りましたのでいろんな話が出ました。中でもこのときには、ホームセンターが近くに出来て、商売が変わってきたことを話す方が多く、量販店に対する対応が大事になってきたことを皆さんが感じていることが良くわかりました。「金物屋がホームセンターに押されて潰れた」「コンパネなどよく売れるものが我々の仕入よりも安く一般の方に売られている」などなど。
この結果、量販店が出す「チラシ」を分析してみようということになりました。
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