先月に引き続き、今月も18日には、新東京木材商業協同組合の月報委員会に参加してきました。この委員会は理事会の下にあり、支部間同士の交流や「WOODS」という機関誌の中に入っている「木材・建材の単価表」を作成することが主な仕事です。木材や建材の中には、相場で動くものがかなりあり、値段は時価が基本です。このところ仕事が少ないので、相場としては弱めです。
この組合は、山の手地域の木材市場であり、ここがなくなると私のところの商売にも影響が大きくあります。それも手伝って、市場や組合を盛り上げていこうと思っています。(たいしたことは出来ませんが)
先月のときには、初参加ということもあって、勝手がわかりませんでしたが、毎年同じ課題に出会って、進展の無いままに過ぎていく感じです。そこでいま少し発言の出易いような仕掛けを作ろうと思いました。9月の委員会までには、少し目に見える形にしたいと思います。
なお話は変わりますが、9月の18日にはこの委員会も協賛して「お宝市」というのをやるそうです。材木屋さんの倉庫に眠っている「今なら貴重な品物」を組合員から提供してもらい、セリにかけます。さてどんな商品が出品されるのか楽しみです。この結果は新東京木材商業協同組合のHPに載せる予定との事。まだ先の話ですが、結果を楽しみにしていて下さい。
なお、新東京木材商業協同組合のHPはこちら。
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