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停滞の一年半
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停滞の1年半
この1年半、前進したものがなく後退または停滞ばかりでした。そこから抜けるべく努力はしてきたつもりでしたが、何かが足りなかったようです。今日久しぶりに木材をいじってみて、私の中に染み付いたものを感じてきました。人間長年親しんできたものに愛着を感じるといいますが、そういうものを感じました。 私が現在住んでいるマンションは、祖父母が住んていたところに父と母が建てたものです。42年経ちます。3階建ての3階に住んでいます。いくどかリフォームを重ねて現在に至ります。その中で祖父母が住んでいたときには井戸があったので、その井戸の息抜きとして小さなお宮を建てました。コンクリブロックで作ったものに竜神さまをお祭りしています。そのお宮には木材が一部使ってありました。先日見てみると木材が腐って白アリがたかっていました。気になっていましたが、今日6月7日にその木材を撤去して白アリにお湯をかけ、板はヒノキ材に変えました。そのさい、キシラモンなどを塗ろうかと思いましたが、やめて白木のままで使うことにしました。このさき5年や10年はこのままでも持つと思います。次の時代の方が「こんなものいらない」と判断するのか、また腐ってしまったので取り換えようと思うのかは、次の方にお任せしようと思います。 木材は腐るものです。自然のものは人間が手を加えない限り、自然と交代してゆきます。 さて話は変わって去る6月8日に小学校のミニクラス会を行いました。いつも集まるメンバー10人で騒いできました。


今月は健康診断や通院日が沢山あります。そのうえ、夜間痛の治療も始めます。なんとなく忙しくなりました。
2025/06/11(水)
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