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二班の会合
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2班の会合
去る7月23日には高輪プリンスにおいて二班の会合が開かれました。幹事の広瀬さんがいいところを見つけてくれました。中野もサンプラザが無くなって会合を開くところが減りました。そこで品川までとなりました。時間もたくさんいただけたので、のんびり過ごせました。
先日組合から、配当が届きました。額面に対しては10%の満額です。この満額すら出なかった20年前と比べるとよい時代なのでしょうが、株の評価額からすれば3%なのです。これは以前から言われていて、「増資」が検討された時もありましたが、進みませんでした。
現在組合の株は約28000株。配当金として考えれば、1400万円あれば支払えます。今の組合は毎年この数倍の利益を出していますし、今後も出せる見通しがあります。そこで「増資」です。増資はでき餡巣。しかし、組合員に平等に増資となります。たとえば一店舗200口の増資をするとしましょう。わが社のように100口に満たないところは、いただければ配当金が増えます。しかし500口も確保しているところからすれば、500が700になっただけでは何か物足りない。しかも7口しかないところが207口になると、何かバランスが悪い、と感じる組合員がまだ多いのではと思います。が、その増資が一番公平だと感じています。
今できることの一つではないかと思います。同じだけ増資することは10年前でもできると聞いているので、まずはそれが一つ目かな。
次に、組合員アンケートの実施です。中身は三十年前の「WOODS」あたりから拾いましょうか。30数年前から当時40代の方からは、子供の「親の職業欄」について、材木商からマンション経営者に変更した、というのがありました。今はその傾向が一層顕著です。30年前までだと環状6号線以内はマンション経営者、環状8号線の外は材木屋という感じでした。その間にあるわが社などはその真ん中でした。
さらに現状把握です。これは怖いくらいですが、会社で社長以外は何人いますか、従業員は何人ですか。家業ですか、企業ですか。社長の年齢は、後継者はいますか。
とにかく十年後をどうするかを決める時が来たようです。
![](http://www.mndaiki.com/diary/2013/12/202407232.jpg)
![](http://www.mndaiki.com/diary/2013/12/2024072357.jpg)
2024/07/23(火)
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